なぜ、雨の日はスリップしやすい??
雨で濡れた地面の上だと、いつも履いている靴が
突然滑って転びそうになったことはありませんか?
乾いた路面だと何の問題もなく歩けても、濡れた路面だとツルツル滑ってしまうことがあります。これは、道路と靴の間に入り込んだ水が潤滑剤のようになり、摩擦抵抗を減らすからです。
雨の日に滑りやすくなるのは、靴もタイヤも一緒。
安全・安心のポイントはタイヤの「溝」。
クルマが雨の日にしっかりブレーキで止まり、コーナーを不安なく曲がれるのは、タイヤの溝が地面とタイヤの間の水を大量にかき出しているからです。その量なんと1秒間にタイヤ4本で約52.8リットル、実に2リットルのペットボトル26本分になります。
溝が浅くなると排水性能は低下し、雨の日に滑りやすくなります。
排出する水の量=タイヤの接地幅×走行距離×水深
水深:5mm、時速80km、タイヤ接地幅:120mm
- ※ 1[ テスト条件] タイヤサイズ:195/65R15 91H /空気圧: 前輪230kPa/ 後輪220kPa /試験車両: プリウス DAA-ZVW30 1800cc 前輪駆動/初速度:80km/h /水深:2mm/路面の種類:アスファルト/ABS作動表示:ABS ON/停止距離(平均):【 新品時(走行0km)】(ECOPIA NH100) 35.1m、(NEXTRY) 36.4m【 走行20,000km後(※)】(ECOPIANH100) 39.3m、(NEXTRY) 43.0m ( ※ )20,000km 走行品は下記のタイヤを使用 ECOPIA NH100: タイヤを27% バフし20,000k m走行後条件を再現。( 溝深さは5.8mm)NEXTRY: タイヤを42% バフし20,000k m走行後条件を再現。( 溝深さは4.2mm)
長く使えて経済的
ECOPIA NH100は当社ベーシックタイヤに比べて130%※1ライフが長持ち。だから交換サイクルが長くなりお財布にやさしいです。
すり減りにくい
同じ距離を走行した場合、当社ベーシックタイヤに比べてECOPIA NH100は、タイヤの溝がこんなに残っていました。まだまだ走れるから、安心感が長く続きます。
転がり抵抗低く抑え、燃費向上を実現。
- ※ 1[ テスト条件] タイヤサイズ:195/65R15 91H /空気圧: フロント230kPa・リア220kPa /試験車両: プリウス DAA-ZVW30 1790cc 前輪駆動/試験距離:8000km /ローテーション:4000km 走行時に1 回実施
- ※ 2[ テスト条件] タイヤサイズ:195/65R15 91H /試験荷重:4.83kN/空気圧:210kPa /速度:80km/h /試験法の名称: フォース式/試験場所: 当社技術センター室内ドラム試験機
- ※テスト条件に関するさらに詳細なデータについてはタイヤ公正取引協議会に届けてあります。タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っております。試験結果はあくまでもテスト値であり運転の仕方によっては異なります。
セダン・クーペ専用/ミニバン専用/軽・コンパクトカー専用とサイズごとに専用設計になっているのでお客様の車種にあったタイヤをお選びいただけます。
タイヤに経済性・安全性などトータルバランス優れたタイヤです。
ブリヂストンの新車装着タイヤと同等品をお求めのお客様へおすすめです!
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